1987年発売からずーーと子どもたちに愛されてきました
真面目な顔の黒電車くんが、
「がたん ごとん」と 可愛い音と一緒に子どものもとへやってくる、、
何を運んでくれるのかな
絵本の楽しみ方
この絵本の楽しさは
ズバリ音です♪
絵本をあまり揺らさずに
電車になりきりましょう
低い声でも高い声でも 真面目な顔の黒電車くんとこの音は子どもたちは大好きです
表情がないように見えますが、よく見ると楽しそうだったり頑張っているように見えたりします
皆さんも 黒電車君になりきって
「がたん ごとん がたん ごとんー」
こんな笑顔が見られますよ
登場人物たちの声を変えてみるとまた楽しいと思います
絵本効果
この絵本、今まで以上に何度も読みたがります
シンプルな繰り返しのセリフがはまるみたいです
絵本に向かって声をかけたり
指差しも多いです
子どもたちの好きなものしか登場しないから喜んでみてくれます
電車好きの子には持ち歩きたくなるくらい楽しい絵本です
作者さん紹介
安西 水丸さん
絵が特徴的でシンプルに見えて 色々計算されて作っているのかなと素人目で思いました
一瞬真似して描けそう!?なんて思うかもしれないけど やっぱり私には無理でした
可愛らしさと愛着がもてるようなキャラクターを描いてくれますね
子どもへ
おもちゃを持ってくるとき、ご飯を運ぶとき
「がたん ごとん がたん ごとん」
と声をかけて生活に取り入れると、大人も子どもも楽しい時間になりそう☆
コメント