ちょっとリアルだけど、可愛らしいカエルさんが表紙
『ぴょーん』
と読むだけで体が自然に動き出しそう
絵本の楽しみ方
生き物の真似っこ
色んな生き物たちが登場します
それぞれページをめくるとぴょーんと飛び上がるので子どもも一緒に体を動かして真似します
途中で、飛び上がれない生き物が出てくるので、またそこが楽しい!
ずっとぴょーんだけでは、ないんですよ
色んな跳び方があるのでちょっとのニュアンスの違いを変えてみると盛り上がるかも
生き物の少しリアルな跳んでる姿がまた面白くて、短い絵本ですがじっくり見たくなる魅力があります
絵本を縦に読むことで、生き物の存在が大きく感じることができます
公園などに持ち歩く
自然のなかにいながら、絵本を読むとさらに絵本の世界を楽しめます
生き物を身近に感じることは子どもの刺激になりますよ
「ばったさんいるかなー」
と公園散策に出かけましょう
何度も読みたくなるのは必須です
作者さん紹介
まつおか たつひでさん
生物のイラストレーターの方なので、やっぱり絵が精密で正確で生き物の生態に気づかされます
パッタの裏側ってこんな風になっているんだ!と、大人も勉強になるかもしれないです
色合いもリアルで見ていて飽きないです
おわりに
小さいサイズで、持ち運ぶのにちょうどいいです
青空の下で子どもたちとぴょーんと跳んで笑って楽しい絵本タイムになるといいです
大人も子どももぴょーん
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